♯11 カトちゃんケンちゃん 判定○
当時超絶な人気だった、ドリフターズのカトちゃんケンちゃんを主役としたアクションゲームで、高橋名人の冒険島と通じる所があるゲームです。
AD浦川が初登場、「一機やらしてもらってよかですか?」が番組名台詞に。
ゲームの難易度は高く、強制ワープに何度も引っかかり同じ場所を行ったり来たり。
ADのサポートによりなんとかクリア。
♯12 ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城判定○
当時超人気番組だった風雲たけし城をファミリートレーナー化。
前身を使うゲームなので有野は疲労困憊。
ADと分担しなんとかクリアするも、プレイヤー名を「ささの」と入力されていて最後に脱力。
♯13 ときめきメモリアル ~forever with you~判定○
有野結婚記念の寿企画。
恋愛シミュレーションゲームの元祖というべきソフトのプレイステーション版。
有野課長の恋愛哲学を語りつつ、ゲームを順調に進めメインヒロインとのグッドエンディングを一発成功。
♯14 ファミコンジャンプ 英雄列伝判定○
ジャンプ黄金時代に発売されたジャンプキャラが多数登場するRPG。
3日かけてボスを撃破するも、そのボスの上に13人の反逆同盟が存在するという事実に有野課長代理はがっくり。
しかしそのボスはコマンドバトルという事で時間をかけて戦闘準備をしなんとかクリア。
♯15 夢工場ドキドキパニック判定○
スーパーマリオUSAの元となった、任天堂開発の名作アクションゲーム。
ワープを駆使し、ADの助けもあり無事クリアするも、主人公4人全員クリアしないとエンディングが見られない事が判明。
真のエンディングはAD浦川が出す。
♯16 火の鳥 鳳凰編 我王の冒険判定○
構成作家岐部一押しのソフト。
DVD-BOXに収録するタイトルを決める会議でも、一人で勧めてました。
ラスト面へ通じる隠しワープを探すのがこのゲームで最も困難なポイント。
それをあっさりと見つけ出しあっさりとクリア。
♯17・♯18 スーパーマリオワールド判定○
スーパーファミコン本体と同時発売された、マリオシリーズでも傑作中の傑作。
ADの手助けを受けず、恒例の無限増殖をしながら進む。
途中のカメックが登場する城で大苦戦、またラストのクッパ戦で名台詞「くぐれ!」が登場しラスト一機という超盛り上がる場面でクリア。
このクッパ戦が現在まで見ても番組でも一番盛り上がったといっても過言ではないでしょうか。
♯19 迷宮組曲判定○
放送当時リクエストNo.1だったハドソンの名作ソフト。
最初こそ順調に進むものの、コンテニューミスという手痛い失敗を繰り返す。
ちなみにコンテニュー方法の「左押してスタート」はその後もコンテニュー方法として幾度となく登場、名台詞に。
♯20 ゼルダの伝説 神々のトライフォース判定○
これまた言わずと知れた任天堂の名作ソフト。
初代AD東島が番組に戻ってきた事を記念して、リンクの名前を「でもどり」にしてスタート。
元々1日でクリアするようなソフトではない為か、挑戦一日目は途中で終了。
挑戦二日目もタイムオーバーとなるものの、AD陣の多数決で挑戦続行が決まり、そのまま徹夜覚悟で再開。
無事クリアし、課長代理から課長へと昇進。
主任からスタートし、課長代理、そしてついに課長へと昇進した有野。
第3シーズンもアイキャッチは第2シーズンと変わらずまだ凝っていません。
第3シーズンはやっぱり「スーパーマリオワールド」の回が一番!
有野の下手さ加減が存分に発揮された回でした。
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